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本を浮かせば結構省スペース化できるぞ!【イーサプライ ブックスタンド】

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みなさん!こんにちは!ひじきと申します!

今回は【イーサプライ ブックスタンド】を紹介していこうと思います!

ブックスタンドはなかなかニッチなジャンルだと思いますが、刺さる人には刺さると思うので、どんな人に刺さりそうか、そちらも紹介していこうと思います!

ということでいきましょう!

刺さる人には革命的なブックスタンドになること間違いなしでしょう

【イーサプライ ブックスタンド】レビュー

【イーサプライ ブックスタンド】の3つの特徴

こちらが今回紹介するブックスタンドでございます!
なかなか斬新な見た目をしてますね。

ブックスタンドと聞いてみなさんが思い浮かべるのは、机に「置く」タイプのものだと思います。
しかし、こちらのスタンドは本を置く台部分が「浮いて」います。これが1つ目の特徴です。

そしてこの商品、なんと台座部分が「回転」します。360度どんな向きにも回転させることができます。これが2つ目の特徴。

そして3つ目の特徴は、本が閉じてしまうのを防ぐ機構が、ゴム棒で押さえつけるものではなく、プラスチックアームで「挟み込む」タイプになっていること。
些細な違いに思うかもしれませんが、実は「あの悩み」を解決する重要な鍵だったのです…!

この3つの特徴が、果たしてどんな便利機能を持つのか、詳しく見ていきましょう!

特徴3選

  • 本が「浮いて」いる
  • 本が「回転」する
  • 本を「汚さない」で済む

①本が「浮いて」いる

世の中に存在するブックスタンドは、机に「置く」タイプのものが大半を占めるでしょう。

しかしそのタイプのブックスタンドはかなりの面積を占有するため、使ってみると「結構邪魔でうっとうしいな…」となってしまいます。
そして結局使わなくなるというのがオチです。

一方でこちらのスタンドは、本の置き場所が「浮いて」います。
そして、下の台座部分は薄く設計されているので、物を置くこともできます。

軽い力で簡単に回転します。素材も高級感があってGood!

つまり、このスタンドは領地侵犯をすることなくブックスタンドとしての機能を果たすことができるという超優れ物ということです!

軽い小物系ならいい感じに収まります。

②本が「回転」する

ブックスタンドを使って勉強とか読み物をする時にちょっと角度を変えたい時、ありますよね。

このブックスタンドなら、移動のために持ち上げることなく、台座を回転させて本の角度を調整することができます。

回転の滑り心地も非常に軽快で、台座の上に物を置いたままでも回転させることができます。

基本的に何を置いても回転させることができます

また、付属の六角レンチを使って首の角度や支柱の角度を調整することもできるので、自分だけのベストポジションを作り出すこともできます。

関節部分の調整をするために必要な六角レンチも、常に裏に潜ませておけます

③本を「汚さない」で済む

この項は私特有の悩みかもしれないので、よくわからない人は飛ばしてください(笑)

よくあるブックスタンドは、本を押さえつける棒の先端に、ゴムのようなものが取り付けられています。
この部分が本との間に摩擦力を生み出し、本をしっかりと固定しています。

しかしこの摩擦が仇となり、棒で押さえつけたままページをめくろうとすると、ゴムが擦れて本に線が残ってしまうという事態が起こります。

棒の先端がこんな感じの素材だと、本に摩擦跡が付きやすいです

一方でこのブックスタンドは、そもそも押さえつけがプラスチック製となっています。
また、棒ではなく両側からのアームで押さえ込むかたちになっているので、どう頑張っても本を汚すことはありません

また、両側からの挟み込みも絶妙な強さ加減となっているので、本が閉じる心配や跡がついてしまうなんてことは起こりません

450ページくらいある分厚い本でも、力負けすることはありません

このブックスタンドが刺さる人とは

以上がこのスタンドを使って感じた特徴です!
ブックスタンドを普段から使う人にとってはかなり革命的な商品になっています。

ここからは、こういう人こそこのブックスタンドを使って欲しい!という例を紹介していこうと思います!

結論を先に述べるとこのような人たちです。

  • 学生
  • 料理をする人
  • iPadスタンドを探している人

①学生

参考書や解答集を開きながら勉強することって多いですよね。

でも、本が閉じないように片方の手や腕で押さえながら勉強するのって正直かなりストレスじゃないですか?

そんな方にはぜひこのスタンドをおすすめします。
これがあれば本を押さえつけることに脳のリソースを割かずに済みます。

また、本を物理的に浮かせることができるので、机の上を少しでもすっきりさせることができます。

1冊浮かせることができるので、逆に普段のようにもう1冊プラスすることもできます

さらに、このブックスタンドは様々なサイズの本に対応しており、本を開いた時の横幅が21〜41.5cmまで対応しています。
そのため、大きがちな資料集もこのスタンドに立てて使うことができます。

ちなみにアームの部分はバネのような機構が入っています

②料理をする人

料理本を見ながら料理をする人にもこのスタンドはおすすめです。

袋留め用のクリップで挟んだり耐熱容器を置いたりなど、頑張ってページを固定しなくても、このスタンドならアームに挟むだけで簡単にページを固定できます。

領地侵犯されがちなキッチンカウンターも上手に使うことができます

また本を机に置いたままだと、ページを覗き込むようにして見なければいけないので、意外と神経を使っていたりします。

このスタンドなら常に見やすいように本を立てて置けますし、ちょっと見づらい角度だったとしても台座を回転させて簡単に調整することができます。

押す程度の力でも簡単に回転させることができます

料理本にブックスタンドを使うというのは盲点だった人もいると思いますが、この組み合わせは革命を起こすのでぜひお試しください。

③iPadスタンドを探している人

最後にiPadスタンドとしても優秀であるということを紹介させてもらいます。

一般的なiPadスタンドは転落防止のために、置き場にツメがついています。
しかし、このツメは意外と画面に干渉して視認性を下げる原因になったりします。

そこでこのスタンドの登場です。置き場所が〇〇cmと広めに設定されているため、角度さえ適切であればiPadが落ちることはありません
また横幅を自由に変えられるため、miniから13インチiPadまで全てのモデルに対応できます。

アームとアームの間が約31cmあるので、13インチiPad横向きでも干渉されずに置けます

領地面積も小さく台座の回転できるため、表示用デバイスのスタンドとしては優れたポテンシャルを持っています。

そして何よりも、iPadスタンドとブックスタンドの両刀使いができるため、デスクワークでいざ参考資料として本を見たい場合にブックスタンドとして活躍させることができます。

普通のiPadスタンドではできない二刀流がこのブックスタンドでは可能です。

まとめ 〜今日の気づき〜

さて今日は【イーサプライ ブックスタンド】を紹介していきました!

今までのブックスタンドの概念に一石を投じる、素晴らしい商品に仕上がっていましたね!
やはり省スペース化には上の空間を使うことが大切なんですね。

みなさんも、本の置き場所や取り扱いに困っていたら、ぜひこのブックスタンドを使ってみてください!

今日の気づき

  • ブックスタンドは、本を浮かせる時代
  • 回転するタイプは、本を見やすく調整できてストレスフリー!
  • 本とiPad兼用のスタンドにすれば、省スペース化かつ高機能化

ということで今日はここまで!
それでは!さよなら!

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ひじき
ひじき
自身の文章力向上、承認欲求を満たすためにブログを始める。大学でのヤギのお世話を通してヤギ好きとなる。現在は転職を経てヤギ関係の仕事に就く。音楽鑑賞とガジェット探索が好き。
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